バハーイー教では
バハーイー暦の高尚の月(3月2日から3月20日)の間、日の出から日没までの間行われる。断食の間は完全に食物と飲み物を断ち、喫煙も禁止されている。断食は祈りの義務と共に最も重要な義務の1つであり、15歳以上の者は断食をしなければいけない。仏教上座部仏教上座部仏教の僧侶は律(vinaya)に従い、正午の食事以降は物を食べない。これは断食とは考えられておらず、むしろ瞑想を補助する修行の手段である。仏教において断食は苦行であり、中道から逸脱したものとして拒絶されると一般的に考えられている。大乗仏教大乗仏教の僧侶は経典上は食事に関して制限されていないが、慈愛の心を育む必要から肉食を避けている。その結果として精進料理のように肉を含まない料理が生み出された。天台宗比叡山延暦寺で行われる修行の一つ、千日回峰行においては、堂入りと呼ばれる荒行が行われる。足かけ九日間にわたって断食・断水・断眠の中、真言を唱え続ける。命をも落としかねない荒行であり、生還しても平均して15kgは体重が落ちるという。肉食についてなお、仏教では肉食(にくじき)を制戒していると一般的にいわれる。
update:2009年09月06日
